飼い主放棄です。
4年前に某団体から一般家庭に引き取られた元野犬です。
9才 メス 体重20キロ
リビングに入れてもらえず、 玄関すぐの廊下で 手足を充分に伸ばして休めるとは思えない狭いゲージで、 逃げないように黒い板が貼られ 排泄のために少し外に出すだけで ただご飯と水をもらい、 毎日変わることのない景色を見ながら過ごしていました。
元飼い主は、 『4年前に、犬を飼うなら保護犬をと思い探していたところ、可愛くて一目惚れした。
トライアル期間中は、怖がっていたが攻撃性がないので飼うことにした。
フィラリア薬、予防接種など医療ケアしてない、、
今後は、引っ越ししたいし、経済的に難しい 引き取ってほしい』とのこと。
犬らしく生きられなかった、その子らしく生きられなかった4年間.を思うと切なくなります。
このワンちゃんの新しい名前は、わさびちゃんにしました。
わさびちゃんと当会が繋がれたことは偶然でしかなく、こういった事例は、氷山の一角の一角と思います。
レスキューされたこと、譲渡になったことはとても嬉しいことですが、それがゴールではなく、その子の犬生はそこからで、これからどうなるのか、どう生きるのかが大切だと思います。
保健所に収容されているワンちゃんたち、運良く家族が見つかったワンちゃんたち、どのワンちゃんも そのこらしく最期まで人と一緒に人の温もりの中、幸せに過ごして欲しいです。
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