出血していた外陰部には 尿道の周りに多数の腫瘍があり、3時間以上の時間を及ぶ困難な手術となりました。
手術前の血液検査では、低栄養 貧血 炎症の数値が悪く もしかしたら輸血も必要かと思われましたが、無事に手術も成功し 元気な姿で帰ってくることができました。
お銀さんは長い間 陰部を舐めていた癖が残り どうしても口をもっていってしまうので、カラーを付けました。
それでもオムツを外してしまいドッタンバッタン大騒ぎ。
お水を飲むのは誘導してあげてコツを覚えましたが、
ご飯は器を持ってあげないと食べれない状態。
可愛い 大きな赤ちゃんです。
2週間で抜糸になります。
そして、腫瘍の病理検査結果が出ます。
お銀さんとのこれからはどんな時間が待っているのか分かりません。
お銀さんとの時間を大切にしていきます。
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