茨城センターから来た　推定6.7歳のコンちゃん女の子。

コンちゃんはお年寄りが飼っていたがいなくなり、はっきりと分かりませんが　一年近く軒下で　独りぼっちで繋がれていた。

時々　親戚がフードを置いて行く程度。

コンちゃんは時々　手を怖がり悲鳴をあげます。

とても懐っこい可愛い子なんですが。

過去に逃げたいジレンマのせいなのか、鎖か硬い金具をずっと噛み続けていた痕跡があります。

コンちゃんは自分の舌も噛んでしまっていて変形していました。

過酷な暑さの中　鎖で繋がれていて逃げることもできず、苦しい日々を過ごしてきたと思います。

多数の乳腺腫瘍が見つかり　検査結果待ちです。

フィラリア陽性。

避妊手術も終えましたが、かなりの緊張の様子です。リードを付けようと手を近づけると悲鳴をあげてます。

もうしばらくコンちゃんと向かい合い　幸せに繋げる準備をします。