大きく腫れ上がったものは、乳腺腫瘍でした。痛みがあり、破裂による大出血も考えられるため急遽手術しました。腫瘍は3箇所にあり、悪性も否定できません。大きい腫瘍のみ摘出し、残りの腫瘍は体力回復をみて、再度手術します。
とらちゃんは、術後でまだつらいはずなのに、預かりに甘えたくて、一生懸命に身体をよせてくるそうです。
人から可愛がられたこともなく、散歩どころか、ずっと狭い世界で自由を奪われ、こんな状態まで何もされず、どんなにさみしくつらかったことか。
それなのに、人の手を信じ、温もりを求め人に寄り添おうとする姿には涙がでます。
とらちゃんが、はやく元気になりますように。第二の犬生は今度こそ幸せになれますように。とらちゃん、頑張っています。
0コメント