ポチの会から保護犬を迎えてくださったご家族様にワンコを迎えてからのご様子をご紹介いただきます。

第1回目に登場するのは、コハニちゃん(元保護犬ハニちゃん)。迎え主の岡本様からお言葉をいただきました。

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コハニを迎える数年前、飼っていた犬が寿命を迎え、動物が居ない生活をしたことが無い私達は何とも言えない感覚の中で過ごしていました。「また新しい家族を迎えたい。次に迎える時は保護犬にしよう」と考えていた矢先、知り合いからポチの会の存在を聞きすぐにInstagramで調べました。そしてコハニを見つけ一目惚れ😍

ぜっったいに家族になりたい!!と強く願い譲渡会に出向きそして私達の家族になってくれました。人間の疲れた、楽しい、嬉しい、全てを感じ取り寄り添ってくれています。

棒を極度に嫌がるコハニは嫌な思いをしたのだろうなと感じられるのに、散歩に行くと通行人が撫でてくれるまで追いかける程人間が大好き(笑)尚更怒りが湧いてきます。これからは楽しい事を沢山していこうね。一緒に幸せになろうね。我が家に来てくれてありがとう。

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コハニちゃんのことを想い文章を書こうとすると、ノート一冊では足りないほど想いを募らせるご家族様。譲渡会にも時折お越しくださり、コハニちゃんとの微笑ましいお姿を見せてくださいます。お写真、文章のご提供ありがとうございました。

犬の心をつなぐWA ポチの会

私たちは、長野県長野市を中心に犬の保護・譲渡・啓発活動を行っているグループです。 私たち個人では小さな力でも協力し合うことで、犬たちの命を繋ぐことができると信じ[犬の心をつなぐWA ポチの会]を立ち上げました。 始めたばかりの小さな団体ですが、よろしくお願いします。

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