茨城から来た高齢犬ぎんたくん、健康診断では身体の至るところに病気が見つかりました。昨日はこれからの治療方針を決める為に動物病院に行ってきました。
全身に病を抱え、現時点で手術に耐えられるのか、獣医師に相談しました。高齢で体力に不安があること、心不全を引き起こす危険性もあるため一旦手術は見送ることになりました。
これから、ぎんたくんは病気の悪化を防ぎ、痛みを軽減する為に投薬治療を行います。
今まで人のぬくもりも知らず、ただ孤独に痛みを堪えて寂しい犬生を送ってきました。今は、ポチの家🏠で他のワンコ達とも交流しながら、自由に気楽に過ごしてほしい。ポチの家🏠では、その為のお手伝いを全力でしていきます。
しかしながら、投薬治療代は非常に高く、生まれたてのポチの家🏠の財政を逼迫してしまいます。ポチの家🏠にいる治療を必要とする高齢犬やハンディ犬の身体の苦痛を取り除き、心の安寧を維持するために、どうか皆様のお力添えをお願いいたします。
5月19日(日)譲渡会では、会場横スペースでチャリティーバザーを開催いたします。今回もポチの会から保護犬を迎えてくださった迎え主様もご協力してくださいます。
皆様のご支援よろしくお願いいたします。
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