8月31日 推定15歳以上 ダックスフンドのマックがやってきました。

高齢者が施設入所のためポチの会に迎えた子です。

マックは家族がいたのに年齢が分かりません。

保健所の登録がされていなかったまま、15年以上お年寄りと生きてきました。

汚いお部屋だったようで、しかも何を食べていたのか分かりません。

保護時、バイ菌性の皮膚炎でした。膿も皮膚から次から次と浮き出てきて匂いも酷かった。

マックは来た時から夜泣きがありました。

始めは夜中に2回3回。

ここ1ヶ月前頃からは30分おきに夜泣きをする日も…

今思えば、それだけ元気だったのでしょう。

この1週間はお水が飲みたくて起きる程度。

ご飯も自分で食べれなくなりました。

目からは尋常でない目ヤニ。

耳ダレ、

軟便や水溶便。

おシッコから膿が出てきて時々血尿。

マックの身体は1日1日衰えてきています。

毎日のマックのお世話は心を込めています。

絶対に後悔しないように。

今を大事に。

マックをまだまだ幸せにしてあげたいです。

犬の心をつなぐWA ポチの会

私たちは、長野県長野市を中心に犬の保護・譲渡・啓発活動を行っているグループです。 私たち個人では小さな力でも協力し合うことで、犬たちの命を繋ぐことができると信じ[犬の心をつなぐWA ポチの会]を立ち上げました。 始めたばかりの小さな団体ですが、よろしくお願いします。

0コメント

  • 1000 / 1000