〜Believe〜 病や老いがあってもすべての犬たちが幸せになることを信じて。

マック爺さん

高齢者のお宅から見つけ出され保健所に収容されたマック爺さん。

両目とも光を失い、甲状腺に病を抱えて、皮膚は劣悪な環境の中何もされなかったため、酷い皮膚病がありました。少しでもマック爺さんの痛みや悲しみを軽減してあげたいと、この2ヶ月治療やケアをしてきました。

立ち上がり困難で、お尻を引きずり歩く姿が見られるマック爺さん。最近では、丸一日寝ていることもあります。体調は一進一退を繰り返していますが、調子が良いときは

お外で仲間と気分転換したり、柔らかい布団でキラリちゃんと寄り添い寝ています♡

もう二度とマック爺さんが悲しい思いをしないよう、痛みや辛さがあっても誰かが寄り添い、マック爺さんの心がぽっかぽかで穏やかな日々を過ごせるよう、、そばにいるからね！

10月15日（日）保護犬譲渡会を

行います。譲渡会場では、皆様からのご寄付や支援品をありがたく頂戴しております。

ご協力よろしくお願いいたします。