保健所からやってきました 15歳のマック爺さん。

8月31日 

保健所からやってきました 15歳のマック爺さん。

身体中 バイ菌により皮膚炎が見られます。

血液検査 超音波の検査では 甲状腺の数値が低く 皮膚炎をより悪くしているとのこと。

両目は水晶体の老化現象であるため全盲です。

まずは、

甲状腺 痒み止めのお薬と、1週間に一回のシャンプーで2週間様子見です。

後ろ足は うまく立ち上がれず、歩くことも大変です。

不安で不安で、悲痛な叫びをします。

悲しい声です。

今まで高齢者と暮らしていました。

ただ、そこに居ただけ。

何もされていませんでした。

保健所登録も、ワクチンも。

ポチの会ではこのような、高齢者のわんちゃんの案件が多くあります。

寂しいからペットを飼いたいとか、

子供や孫のおもちゃにしたいとか、

教育に生き物がいると良いとか!

人間のエゴでしかない!

犠牲になるのは、

いつも動物達です。

犬の心をつなぐWA ポチの会

私たちは、長野県長野市を中心に犬の保護・譲渡・啓発活動を行っているグループです。 私たち個人では小さな力でも協力し合うことで、犬たちの命を繋ぐことができると信じ[犬の心をつなぐWA ポチの会]を立ち上げました。 始めたばかりの小さな団体ですが、よろしくお願いします。

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